ハワイ旅行で果物摂取量

果物はアトピー症状を軽減?(2015.3.25)

 昨日夜ハワイから帰国しました。前回少し触れましたが手の甲のアトピーは、前回のブログを書いた後ぐらいからどんどん症状が良くなり、今は通常の皮膚と変わらない状態になっています。

 ということは、前回推測した海水でアトピーが良くなるわけではなく、その他の要因が考えられ、その要因によって症状が良くなるまでの日数が1週間程度必要だったということになります。

 ではその要因とは何か?日本とハワイの違いで、特に皮膚に影響を及ぼすような要因として考えられるのは、大気に含まれる微量成分や紫外線と食生活しかないように思えます。

 中でもやはり食生活の影響が大きいのかなという気もしているのですが、もしかするとハワイに行ったとき必ず飲んでいる、いわゆるハワイ産のミネラルウォーターの影響かもしれません。

 また食べ物のほうは、前回も書いたようにともかく1人前の量が多く、しかも肉食系の成分が多いので、これはむしろアトピーには良くないのではと思えます。

 しかし現実に皮膚症状が軽減しているわけですから、それ以外にも何か要因がありそうです。そう思って、それっぽい要因を考えてみると、水と食生活以外では、ジュースの摂取量が日本に較べると私の場合ハワイの方が圧倒的に多くなります。

 特に個人的に好きなのがピンクグアバのネクタージュースで、ちょっと甘い感じもするのですが、これをおよそ10日間の滞在中に3パック(たぶん6Lぐらい)飲み干しています。

 その他に街中を散歩中、ジュースやスムージーを飲み、朝食のデザートでイチゴを食べたりしていましたので、要するに果物系の摂取量が日本とはぜんぜん違っていたということです。

 だからアトピーには果物が良い、とすぐに結論付けできるわけではありませんが、冬場にカサカサ肌になったとき、みかんを一杯食べると症状が若干改善したときがあり、なんとなくですが果物はアトピーに良い、という印象をもっています。



ハッサクチューハイ


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