花粉が原因でアトピー

「花粉症皮膚炎」という症状(2015.3.4)

 昨日は1日雨模様で、午前中はこういったブログ書き。昼に近くのショッピングモールへ買い物に行き、ついでに本屋さんへ。活字中毒だと自分では思っています。

 近くに大型書店が出来、そこに楽譜も売っているので、最近再び始めたフルートの楽譜を物色。さらに旅行コーナーに行き、13日から出かけるハワイ関連の雑誌を立ち読み。

 こういったショッピンモールは敷地が広いで、いろいろな店をウロウロしているだけで、雨の日は距離は短いもののウォーキング代わりになるなと思っています。

 帰宅後は夕方からフルートの練習。少しずつですが昔練習していた頃の勘や指使いの感覚が戻ってきました。認知症対策には会話や思考、さらに指先の運動が良いという話も聞いているので、こういった楽器の練習は健康に良いなと思います。

 音楽そのものも、うまく演奏できないというストレスはありますが、自分で演奏しているという満足感もあるので、これも精神的に良さそう。

 さらにフルートの場合は大きく息を吸い込む必要があるので、自然に腹式呼吸になり、肺の中にたまっていた古い空気も排出されるのではと思っています。

 と、ここまでは良かったのですが、この時期は大きな呼吸をすることで、空気中に浮遊する花粉を吸い込んでしまい、時には息苦しくなったり、演奏中に鼻水がたれてきたりします。

 さらに昨日書いたように、どうも花粉症の時期は、アトピー症状も一時的に悪化するという感触を持っていました。そう感じつつ、今日健康に関するメールマガジンを見ていたら、〔もしかして「花粉症皮膚炎」1・春先の肌荒れに要注意!〕という記事を発見。

 これこそまさに私が感じていたことじゃないかと思って記事を読んでみました。しかしこれは私の勘違い。記事では、花粉が皮膚に付着することによって、それが刺激となって皮膚炎が起きると書かれています。

 しかし私が皮膚症状の悪化を感じるのは入浴時の足の甲ですから、普段は靴下を履いていて、花粉が直接触れる機会は余りありません。

 というわけで、個人的には吸い込んだ花粉が、体の兄部から刺激を与え、それが足の甲にたまたま現れていると私は思っているのですが、まあとにかく荷に何が原因か分からないので「アトピー」という名前がついているわけで、厄介だなあと感じます。



ヒノキ花粉が増加?


花粉症


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