気楽に生活すれば直りも早い

久しぶりの鼻風邪ですが、軽い症状で収まっています(2015.9.18)

 血圧が高いなと思いつつ、自覚症状はほとんどないので、とりあえず運動量を増やして、食事を少し控えめにするように努力しています。数kg体重が増加しているのですが、これを一気に減らすのはなかなか難しいです。

 たぶん8月初めのハワイ旅行あたりで、おいしいものを食べ、さらにワイキキ周辺のウォーキングを実行していたのに、帰国後はおいしいものを食べる衝動からは開放されず、一方で猛暑や長雨による運動不足で徐々に体重が増加したと解釈しています。

 だとしたら一ヵ月半で増えたんだから、それと同じかそれ以上の期間で少しずつ体重を落とすしかないのではと思っています。

 それはそれとして、昨日は久しぶりに鼻風邪症状を感じ慌てました。慌てる理由は、今日が仕事の日であり、明日が最近申し込んだフルートの体験レッスンの日だからです。

 自分ひとりで生活するだけなら、多少の鼻風邪は、鼻水をたらしながらでもなんとか生活できますが、他人との交流が絡む場合は、相手に対して失礼です。

 というわけで、鼻水が出始めた昨日午前中、先ず感じたのが体の冷え。気温は20℃を越しているのに、やけに寒く感じます。それだけ体の発熱能力が落ちているんだなと感じました。

 しょうがないので、クローゼットから長袖のシャツを出し、さらに室内で軽く引っかけられる上着も着用。足は当初秋冬用綿パンを履いてみたのですが、それでも何故か太ももが冷えるので、結局冬用のズボン下まで出して着用。

 なんだか冬の服装みたいですが、それだけ体が冷えているということだと解釈しました。

 さらに常備してあるうがい薬「イソジン」を数時間ごとに使用。さらにさらに早く治したい一心で1時間半の昼寝。起きたら少し鼻水が軽快。夕食は軽くとりつつ、アルコールはほぼいつも通り。アル中ではないにせよ、アルコール依存症の雰囲気が強いです。

 最後にさっと風呂に入って、湯冷めしないうちの夜8時半ベッドへ。寝る直前に、総合感冒薬の「PL顆粒」を半分だけ服用。一包全部服用すると、翌朝ちょっと不快な副作用を感じます。

 そして今日は6時起き。9時間以上寝た計算になりますが、鼻水はほぼとまり、喉の違和感が少し。しょうがないのでイソジンを何回か使っています。

 体調で劇的に変化したなと感じたのは、体の熱さ。昨日は妙にひえを感じましたが、今日は再び夏のように半袖にしないと暑く感じます。もちろんズボン下も履いていません。

 体が暖かくなったということは、もうすでに回復期に入ったんだろうと判断して、無事午前中の仕事も終了。後は明日の体験レッスンに備えるだけですが、さすがにフルートを練習する気にはなれず、ちょっと心配です。

 ちなみに、以前はいつ頃鼻風邪を引いたのかと、このブログで調べてみたら5月でした。毎年2回ほどひいているようですが、フルタイム時代に比べると、気楽に生活しているせいか、免疫系もよく働き、治りも早いように感じます。 



気管支炎で抗生剤


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