どんな性格の人が病気になりやすいのか?(2014.11.12)
健康に関するニュースを読んでいたら、「どんな性格の人が病気になりやすい?」という気になる見出しを発見。早速リンク先のページにジャンプして内容を読んでみました。
ちなみに私の性格はこういったブログを地道に書いていることからもなんとなく分かっていただけると思いますが、小心者で神経質です。
ただそのことを自分でも分かっているので、なるべく普段から物事を気にし過ぎないように考えようと努力しています。その意味では、現在の生活は割りとお気楽なので、比較的成功しているかなと思っています。
しかしちょとした体調不良についてこと細かく調べ、出来ることはなんだろうかと模索し、さらにもしかしてこの体調不良は何らかの重病に直結しているのでは不安になることも事実です。
さてそんな人間はどんな性格に分類され、どんな病気になりやすいのか?記事を読んでみると、先ず性格を5つに分けていました。
最初が「誠実・勤勉な人」。う〜ん、近いなと思いつつ内容を読むと、物事を計画し努力する性格なので病気の発症から身を守れる傾向があるそうで、これはうれしい誤算。つまり計画的に良質の食事をして運動をするからだそうです。
コリャますますちゃんとウォーキングをしないといけないなと思うようになりました。
次がオープンマインドな人。好奇心旺盛で想像力豊か。興味の幅が広いと書かれていますが、オープンマインドかどうかは分かりませんが、これも該当する部分がありそう。
しかし病気の傾向をみると、脳卒中や高血圧になりにくいそうですが、私は現在高血圧の降圧剤を服用中。ちょっとはずれています。
次が外交的な人。これは私とは違うなというのが第一印象。このタイプは高血圧になりにくいそうで、確かにそうだろうなと頷ける部分があります。
そして「お人よし」。これが性格といえるのかどうか分かりませんが、理系の私には該当しないような気がします。しかし親切で寛容、人助けや信頼関係を築くことに長けていると書かれると、そういう部分もあるなあと思えますこういう方は関節炎になりにくいそうです。しかし何故なのか、ちょっと意味不明です。
最後が神経質。まさに自分のことだろうと思いつつ読んでみると、やはり該当。鬱になりやすいとか心臓疾患、肺疾患、高血圧の可能性が高いとのことで、「やっぱりなあ」とがっくり。
というわけでまとめ。病気になりにくい人は陽気であけっぴろげ。他人とのコミュニケーションや信頼関係を大事にして、計画的に運動をして、良質の食事を摂るということになりそうです。