２０１２．１．５ ウォーキングにトーニングシューズ
高血圧の解消には適度な運動が必要と書いてから、室内でＮＨＫのラジオ体操、スクワット５０回、足踏み１０分（モモを直角まで上げる）、斜め腕立て伏せ３０回を継続しています。
そのせいか、たまたまか去年のような突然の血圧上昇の兆候は未だ見られません。ただ太ももは冷えますね。ズボン下を履いていても冷たいなと感じることがよくあります。こんなことはこれまでありませんでした。
要するに太ももの筋肉量が落ちているということなのだと思いますが、回復または維持するのはやはりウォーキングが一番だろうなと思っています。ただ私の散歩コースは川っぺりなので、最近のように北風が強いととても散歩に出かける元気が出ません。
しょうがないので、近くにある大型アウトレットショッピングモールを買い物がてら覗いて歩き回っています。ここならフードコートもあるので、一回りして疲れたらすぐにコーヒーでも飲んで休めます。
それはそれとして、今日の毎日新聞１２面の「くらしナビ」というページで「 トーニングシューズ」という記事が出ていました。最初「トレーニングシューズ」と読み違えて記事を読んでいたのですが、「トーニングシューズ」です。
内容は、靴底の状態の一部を少しいじって、若干不安定にすることによって、バランス維持のための筋肉が鍛えられるということです。
「なるほどな」と思いました。確かにウォーキングシューズ等は歩きやすいし、また弾力性のあるスニーカーは弾むように歩くことが出来ますが、自分の歩く姿勢まではコントロールできません。
しかしこの靴は、正しく歩くことによって効果が発揮されるわけですから、正しい姿勢、正しい筋肉の付き方が歩くことによって自然に身に付くという優れものだというわけです。
試してみたいなという気になりましたが値段が書いてありません。要するに高機能シューズですから高いんだろうなと思いますが、一応アマゾンで調べてみました。
するとちゃんと販売されていました。新聞記事ではリーボックの製品についてかかれていましたので、それを探すと、こんな感じの靴でした。恰好良いです。