かつお節効果の検証とルイボスティ

かつお節効果はあったようななかったような

 午前中はネットサーフィン、昼を食べて食後はちょっと自転車で10kmほど走り、その後家庭菜園で草取りをして、今戻ってきました。自転車で走り、草取りが出来るんですから、傍目には健康体に見えると思います。

 今4時半現在のげ血圧は、137/82で、昨日より少し上が低くなりました。なんとなく体が軽い感じもします。運動かつお睡眠の効果かなと思っています。

 かつお節ですが、毎日という訳ではありませんが、1日おきぐらいに、煮物や湯豆腐にかけたり、焼きうどんに入れたり、場合によっては野菜ふりかけの上からかつお節をかけたりして食べています。

 ほぼ二週間が経過し、かつお節効果はあったのか、という検証時期なのですが、予想通り徐々に春らしい天気になり、暖かくなってきたことこともあり、実際に二週間前より上も下も血圧は下がっています。しかし、それがかつお節効果なのかどうか分かりません。

 結局医者からもらった薬もそうですが、本来なら同一条件で同じ人に対して薬や健康食品を飲んだ場合と飲まない場合の効果を比較しなければいけないのに、自分一人の場合は比較することが出来ません。

 現段階では「結果的に下がっているんだから、食べないよりは食べた方がましだ」ぐらいの結論しか導き出せません。だとするならば、わざわざ健康食品を買うより、野菜を多くした通常の食事にかつお節をかける程度でいいのかなと、今は思っています。

ルイボスティ

 さて、今日は以前私の連れも「体によい」と言っていた「ルイボス茶」について調べてみました。

 ルイボスというのは南アフリカ共和国の山の中で自生する植物のようですが、不思議なことにこの場所以外では育たないようです。ある意味希少価値のあるお茶と言うことです。

 ルイボス茶は、この植物の葉っぱを乾燥させて作るお茶ですが、「甘みがありカフェインを含まず、タンニン濃度が低く抗酸化作用がある」とウィキペディアに書かれています。

 他のサイトでは、カフェインが含まれないので鎮静作用があり、抗酸化作用によって活性酸素を消去するため、病気になりにくいと書かれています。

 しかし活性酸素がどうゆうものであるかが分からないため、鎮静作用はともかく抗酸化作用により病気になりにくいとか高血圧を予防すると言われてもピンと来ません。



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