いろいろな姿勢があって混乱しています

正しいスクワットの方法とは(2014.1.21)


 風邪は快方に向かっていますが、ともかく今年の冬は寒いです。北風も強く吹いているように感じます。必然的にウォーキングに行く気力が出てきません。

 気持ちがめげて車で買い物に行ったりもしますが、途中で私よりも高齢と思われる方が自転車をこいでいたり、犬を連れて散歩をしたりしている姿を見ると、自己嫌悪に陥ります。

 その分室内で体操するぞと思って、相変わらずラジオ体操、スクワット、つま先立ち、斜め腕立て伏せを行い、最近はそれに腰痛防止のため、前屈、後屈の他に太ももを胸に付けるように引っ張り上げると言う運動も加えたりしています。

 前屈は、初めて見ると昔に較べてやはり体が硬くなっているなということがよく分かりました。始めた頃足を肩幅に拡げて、手を下に下ろしていくと、最初は手の先端が何とか床につく程度でした。

 しかし、これも毎日のように何回か繰り替えしていると、多少は体が柔らかくなるようで、手の指の第二関節ぐらいまではつくようになりました。

 太ももを上に上げて胸につけるように足踏みするのは結構大変。当初は太ももを水平より上に上げることも大変でした。つまりそれだけ引っ張り上げる筋肉が弱っていたと言うことだと思います。

 そこで、とりあえずなるべく上に上げるように意識して、(最近は水平より45度ぐらい上です)、急がずにゆっくりと何回もやるというようにしています。

 どの運動がどのような筋肉を鍛えているのは、細かいことは不明ですが、ともかく体を動かすと言うことが大事だろうと思い、それ以外にも気がつくと、肩の上げ下げや、肩をぐるぐる回すと言うこともやっています。

 そんな折、今日の新聞の下段に「毎日が発見」という雑誌の広告が出ていて、そこに「寝たきりを防ぐ正しいスクワット」と題字があり、さらに写真も出ていました。

 しかしこの写真の姿勢が、どうも私のスクワットのイメージと合わないので、再度ネットで確認。どうやらポイントは

・ 膝は爪先より前に出ない

・ 必然的にお尻が少し後ろになる

・ 胸を張る

と言う部分にあるようです。今日はさっそくこれを意識して、この後の夕食準備時にやってみようと思います。


1日1万歩の根拠


ウォーキング2


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