室内運動とウォーキング

今日もウォーキングを4500歩。腰痛は軽減(2014.1.9)

 今日は朝から曇りがち。いつから本格的な雨になるのかなと思いつつ、先ほど軒先から顔を出したら、それほど風もなく、まだ降っていないようだったので40分ほど歩いていきました。

 200mほど歩いたところで、雨粒を感じましたので、家にすぐ帰ることが出来るような場所をSの字状にぐるぐる歩き回り、合計4500歩。3.5kmぐらいでしょうか。

 この間結局本降りにはならず、満足して帰ってきました。太ももに心地よい疲れを感じています

 腰の張りですが、このところ夕食準備の合間に、以前書いたように、NHKのラジオ体操、スクワット、つま先立ち、斜め腕立て伏せをやり、(ここまでが昨年までの高血圧対策)今年はこれに、前屈、後屈といったストレッチや両手を水兵にあげて体をねじる旋回運動、さらに大きく一歩踏み出して腰を沈める運動、立った状態で片足ずつ太ももをなるべく上に上げる運動を加えています。

 そういった効果があるのか、寒さは感じますが、血圧の極端な上昇もなく、腰痛も軽い張りや痛みが消え、ほんの少し腰の張りがあるかなと言うところまで減少しました。

 腰痛のピークは年末の海外旅行でバンコクに行った頃がピークだったように思います。この時は立って歩いていると、すぐに腰のあたりに疲れを感じ、ちょっと座って安みたいなと言う気持ちがありました。

 腰の後ろを押さえてのけぞるようにすると(年寄りが良くやっているような姿勢だなと思い出して苦笑)気持ちが良かったので、背筋や腹筋、大腰筋がかなり疲れていたのかな判断。

 しかし暖かい気温の中で、観光のためにあちこち歩き回り、電車に乗るために長い階段を上り下りしている内に、最初は悪化するかと思ったのですが、むしろ症状は徐々に回復。

 やっぱり運動と気温は腰痛に良いんだなという思いを抱いて帰国。帰国後またなんとなく張りがぶり返しそうになったので、上記の運動を始めたわけです。

 結局使わない筋肉は加齢と共に筋肉量が減り、硬くなっていくので、段々動きが鈍くなるわけで、しょっちゅう使うことによって、体に「まだ使う筋肉なんだぞ」と言うことを教えてあげる作業が必要なようです。

 ではそれをどうやったらよいのか。一番の近道はストレッチかなと単純に思えてしまいます。先日大腰筋に関連させて、この筋肉を動かすためにはどのような運動が良いのか、ネットで書いてある理論ではなく、自分の体を実際にあちこち動かし曲げてみて考えました。

 その時気がついたのですが、寒くなって家に籠もる時間が増えるにつれ、やはり使わない筋肉も増えるようで、ちょっと曲げる度に痛かったり気持ち良かったりします

 たぶんそういった運動を知らず知らずのうちにしなくなっていたのだと思います。だとすれば、別に太極拳とかを学ばなくても、ちょっとした合間の時間に気持ち良い方向に常に体を動かすことを意識すればいいのかなと思うようになりました。



腰椎のバランス不良?


腰痛


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