歩いて躓くのは腰痛の初期症状?

腰痛の気配を常時感じるようになりました(2014.6.4)

 暖かくなってきて、血圧は正常値を維持(もちろん降圧剤を飲んでいますが)してまずまずの体調だなと思っていたのですが、どうやら腰痛の気配が・・・。

 腰痛と言うと、我が家では母親が現在悩まされていて、医者から痛み止めをもらってますが、お尻のあたりに痛みを感じると言います。

 「お尻なんて筋肉の塊だから痛くなるわけ無いじゃん」と最初はあまり本気にしていなかったのですが、どうやら本当に痛いらしく、医者にも頻繁に訴えるようになりました。

 先日は医者が整体の処置をしてくれたようで、その後数日?ぐらいは痛みが取れたようですが、けっきょくまたぶり返しています。

 整体で痛みが取れて、再びぶり返すと言うことは、体がゆがんでいるということの表れのように思えたので、ストレッチと運動をするしかないよ、と伝えていたのですが、どうやら同じ症状が私の体にも起こり始めているような気配を感じます。

 改めて腰痛という痛みの症状ではないものの、腰から下の症状で普段とは違う初期症状を振り返ってみると、疲れたときに歩いていると、時々ですが右足のつま先が地面や床にひっかかるという症状がありました。

 一過性のもので、「疲れているからだ」と気にもとめていなかったのですが、今改めて「腰痛」の原因が体のゆがみにあるとすると、こういった「つまづく」という現象も、初期症状の一つだったのかなと思えます。

 不思議なことにウォーキング中にはこういった症状はめったに感じません。なにげなくふらふらと歩いて気を抜いているときに、かくっと引っかかる感じです。

 そういった症状は、振り返ってみると2年ぐらい前から数ヶ月に一度ぐらいあったように思います。

 そして現在ですが、右の腎臓の後ろ辺りからお尻の骨盤の上辺りが張っているなという印象です。「張っているな」という感覚と「腰痛」は違うと思っていましたが、その後今年になってまさに母親と同じ右のお尻の上辺りにときたまピリッという痛みを感じるようになりました。

 最初のうちは、「おっ、この痛みはいったいなんだ?」と思っていたのですが、母親の症状を振り返ってみると、どうやら似たようなことが起きているのではという認識に至りました。

 しかし60歳を越えるまで腰痛とは無縁の生活を送ってきましたので、この先腰痛に悩まされるのかと思うと、ちょっと気持ちが暗くなります。

 とりあえず、夜寝る前にベッドの上でストレッチをしたりしていますが、どの程度効果があるのかは不明。しかしここ一ヶ月ぐらいで徐々に「張っている」という感覚がはっきりしてきましたので、これは本腰を入れて対策を練らないといけないなと思うようになって来ました。



整体は無免許でも出来る


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