台風接近で動悸

2019.10.12

 台風19号は7時ごろ?伊豆半島に上陸。現在さらに北東方向に移動中。この間の気圧の変化ですが水曜日の9日は1020hpa。木曜日も確か1020hpa。

 昨日の11日になって1013hpa。そして今日は午前中980hpaぐらいだったのが、台風接近に伴ってどんどん低下。今は970hpa弱。この12時間ぐらいの変化が大きいように感じます。また湿度はず〜っと100%。

 で問題は気象病。本当は台風の上陸二日前、すなわち10日頃から息苦しさを感じてもいいのではと身構えていたのですが、今回はさしたる兆候なし。

 「な〜んだ、やっぱり考えすぎだったのか」と思っていたのですが、今日の午後になって雨足が強くなり、市の広報が避難準備というような放送を流すようになったころから異変が。

 息苦しさはないものの、なんとなく動悸を強く感じるようになっています。この動悸、先ほど19号が伊豆半島に上陸という報道が流れた後も、さらに強く感じるようになっています。
 
 だとするとこの動悸の原因は超巨大台風が接近しているという不安のなせる業なのか、と思わないでもないのですが、試しに「台風接近時に動悸」という検索語句でネットを検索すると、やはり気象病の一種であるようなことが書かれています。

 まあ息苦しさは肺、動悸は心臓に由来するものであるとはいえ、なんとなく関連もありそう。もちろん最初に書いたように、不安によるものもあるのかもしれません。

 とはいえ我が家の場所は周辺で避難勧告も叫ばれていますが、今のところさしたる問題もなく、雨は降っているものの、むしろ強風は少しずつ沈静化している感じです。

 というわけで、気分的に強い不安を感じているわけではない、と自分では思っています。(潜在意識は分かりませんが)つまり不安による動悸ではなさそう。

 ちなみに動悸を感じている今の状態で血圧を測ってみると、123/78でほぼいつも通り。ということは、心臓そのものが負担を感じているわけでもなさそう。
 
 しょうがないので、頻脈にでもならない限り、静かにこのまま様子を見ようと思っていますが、台風19号は深夜に埼玉県をかすめていくようなので、もし明日朝起きて問題を感じていなければ、やはり気圧変化が原因の一つであると特定できそうです。





気象病の原因は不明


災害・異常気象関連


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