寒い埼玉から、暖かいバンコクへ

様々な薬を持参して、旅行を楽しんでいます(2013.12.26)


 バンコク滞在中です。旅行初日の朝は、やはり早朝4時半に目が覚め、5時過ぎに自宅を出発。今回は車を使ったので、途中の移動は楽でした。

 日曜なので高速も空いていましたが、予定のルートの首都高で事故が発生、迂回を余儀なくされました。ナビが言うとおりに走り、ほぼ予定通りの時刻に成田到着。

 すでに今日でバンコク5日目です。バンコク旅行でいつも気にするのが、

1.腹具合

 暖かい場所なので、食べ物の鮮度にはかなり気を使っています。それでもやはり時たま、一流レストランでも「あれ?」と思うことがあります。

 今回は白菜の漬け物でそれを感じました。敏感すぎるかもしれませんが、味がおかしいので、そ〜っと吐きだして捨てました。もちろん問題なかったのかもしれませんが、おなかを壊してからでは遅すぎます。

 同様に飲料水にも気を使っていますが、ジュース類に氷が入っているので、これは気になります。ただバンコク旅行も10回目となり、腸内細菌もバンコクの環境に慣れたのか、おなかが緩くなることはなくなりました。

2.血圧

 当然血圧の薬を持参し、毎日飲んでいますが、暖かいせいか下がり気味だなと感じます。ストレスや疲れがなければ、そして長期滞在になればなるほど血圧は安定すると思いますので、出来れば寒い冬場は日本を数ヶ月抜け出したいなと感じます。

3.熱中症

 寒い日本から来ると、これが一番危ないですね。3日ほど前、市街を歩いていたら軽い目眩を感じてびっくり。「どうしたんだろう?」と考えて、水分不足に気がつきました。

 暖かい場所で、知らずに汗をかいていたのに、体のセンサーが寒い日本のままで、いつの間にか熱中症になりかけていたようです。

 慌てて昼食時に水をがぶがぶ飲んだら、夕方には回復。やはり水不足だったんだなという思いを強くしました。

4.腰痛

 日本で軽い腰の張りを感じていたので、こちらに来てどうかなと思っていたのですが、少し良くなりました。やはり暖かい方が良いのかなと思いますが、もしかすると街中をいっぱい歩いているせいかもせれません。

 海外旅行は楽しいのですが、年々持参する薬の量も増えているみたいです。それでも動ける間はあちこち見て回りたいという気持ちが強いです。

 ちなみに持参しているのは、降圧剤、痛風治療薬、喘息のための吸入器、気管支拡張剤、総合感冒薬、咳止め、トローチ、総合胃腸薬、ムヒ、ワセリン、バンドエイド等で、降圧剤と痛風治療薬は毎日服用です。


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