手術後のハワイ旅行です

ワイキキに到着(2016.3.14) 

 2月9日に鼠蹊部ヘルニアの手術をしました。一時は旅行をキャンセルせざるを得ないかなと思っていたのですが、術後の経過も順調で、これなら何とか旅行が楽しめそうだと判断。

 昨日午後に自宅を出発し、夜行便でハワイ入り。今は日本時間早朝の4時半ですが、ハワイは時差が5時間あるので朝の9時半です。

 ちょっと早くワイキキに着きすぎたので、宿泊予定のコンドミニアム近くのカフェでコーヒーを飲みながらこれを書いています。

 旅行に際して心配だったのは、あちこち動き回ったり、重たいスーツケースを持ち上げたりすることによって、折角癒着した患部の組織とメッシュがはがれてしまい、また痛い思いをするのではないかと言う不安でしたが、今のところ問題なさそうです。

 今回のスーツケースの重量は、空港で計ったら13.8kgでした。このぐらいなら、それほど負担にならないようです。

 飛行機内では、窮屈な姿勢が続くので、これもまた患部によくないだろうと思い、エコノミー席でしたが、チェックインカウンターで隣がいない席をリクエスト

 飛行機はチャイナエアラインで、利用する機会が多いので、いつの間にかゴールドメンバーと言うことになっていて、優先チェックインやラウンジ利用、優先搭乗等、いろいろ便宜をはかってもらっています。

 そういった背景があるので、多少わがままを言ってもいいかなと思っていました。理由を聞かれたら手術をしたのでと答えるつもりでしたが、航空会社側ですでに2席を確保していくれていたようで助かりました。

 これで鼠蹊部に負担をかけることなく、2席を使って足を延ばして仮眠をとることができました。

 ただ今回、なぜか様々なことがスムースに運びすぎて、当初の予定では10時半ごろワイキキに到着するはずだったのが、なんと8時50分に着いてしまい、あまりに早すぎて部屋に入れないだろう思い、宿泊先近くのカフェでコーヒーを飲みながらこれを書いています。

 書きながら、体調もチェックしているのですが、手術跡は問題なし。日本にいるとき感じていた花粉による鼻水や息苦しさからも解放され、呼吸も楽になり快調です。

 あとはまだ寝不足気味なので、部屋で昼寝ができれば完ぺきでしょうか。幸先の良い出だしです。



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