感染拡大のピーク?

2021.5.1

 一昨日は1日中、小雨模様でしたが、昨日は朝から快晴。気温も上昇。出来れば郊外へドライブに行きたかったのですが、不要不急の外出を控えるようにとのことですから、結局いつもどおり市民農園とスーパーに行っただけで終了です。

 折しもゴールデンウイークの始まりですから、人の流れは普段より多くなるはず。年金暮らしで、毎日が休みという恵まれた環境で生活していますので、何も混雑している時期に出かけることもないだろうという気もします。

 幸いに一時期突然血圧が上がってかなり不安に襲われましたが、降圧剤を増やしたことにより、今は落ち着いています。ただ血圧上昇の原因はさっぱり分かりません

 ただ良い機会だと思ったので、ここのところ毎日朝起きて、洗顔を済ませてリビングに落ち着き朝食を食べる直前に、体温測定、血中酸素濃度、血圧の数値を測定するようになりました。

 そうやって計ってみると、体温は36.3℃、血中酸素濃度は97%、血圧は135/85といった数字が並ぶことが多いです。血圧は私の場合朝方に少し高くなることが多いみたい。早朝高血圧気味ということなのかもしれません。

 さて先週私が書いた新型コロナの新規感染者数の予測値ですが、最低値は3800〜4000名、最高値は6200〜6400名になるのではと書きました。

 結果は最低値が4/26に記録した3317名、最高値は4/29に記録した5923名ということでした。最低値、最高値共に予測よりもさがりましたので、もしかすると感染拡大のピークを迎える可能性もあるなと思っています。

 もともとグラフの傾きをみて、その延長線をなぞって次週の感染者数を予測しているので、理論的根拠はまったくありませんが、これまでのところ、ある程度の予測が出来るような感触を得ています。

 というわけで、来週の感染者数を予測すると、週前半に3400〜3600名ぐらいの感染者数となり、その後週後半にかけて6000〜6200名ぐらいになるように見えます。

 ただ来週はゴールデンウイークということもあり、検査体制が普段の週とは違うかも。というか検査数そのものが減る可能性が高いと思われるので、そうなると感染者数もより減少する傾向も出てきそうです。

 一方ゴールデンウイークが始まり、いつもの年よりは移動する人は少ないとは言われているようですが、それでも普段よりも間違いなく国内を動き回る人は多くなるはず。

 その影響は、5月の半ば以降に現れることになりますから、「感染者数のピークを迎えそうだ」と期待はしているものの、再拡大という可能性も捨てきれないなという気もします。



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