しばらくは平穏状態?

2021.9.21

 前回の更新からちょうど一週間が経過。この間私は家にいる時間が多くなったので、昨年から計画していたメルカリを使った不用品(主として楽譜ですが)の売却を決断。

 売却を始めて約1週間が経過しましたが、古い楽譜なので値段をかなり安く設定したところ、予想以上に需要があるようで、順調に売却が進み、本棚の空間も多くなってきました。

 さて先週予想していた、その後の一週間の最高値は7000名、最低値は2000名と書きましたが、結果は最高値が9/15に記録した6802名、最低値が本日発表された数値2220名ということで、ほぼ予想通りでした。

 グラフの傾きを実際に目で見て、今後どうなるかを勝手に予測した値で、根拠はかなりいい加減ですが、結果的には面白いように当たるなと思っています。

 この流れでいけば、今週後半の最高値は4000名程度、来週前半の最低値は1000名程度まで減るのではないかと思われますが、そろそろ下限を迎えるのではという気もします。

 ちなみに前回も書きましたが、急減の理由がやはり不明。専門家はワクチン接種の効果だとか、意識の変化だと言っているようですが、本当の理由は複合的というのが正しいような気がします。

 ただ感染拡大の原因として、家庭内感染がかなりのパーセンテージを占めていましたが、このあたりの感染対策が各家庭で徹底され、なおかつ2回接種済みの高齢者が増えたので、家庭内感染者の拡大が少し抑えられた影響ではないかという気もします。

 というわけで、常に経済に意識を向けている国は、10月以降すべての規制を取っ払う意向を示しているようですが、専門家は「一挙にではなく、徐々に」と言っているようです。

 コロナの感染拡大については、国の方針より一般庶民の関心や対策の方が勝っているのではという疑いを私は持っているので、国が全面解除に踏み切ったとしても、すぐには感染再拡大は起こらないかもしれません。

 しかしこれまでの流れを見ても、感染が小康状態になって安心できるのはせいぜい二か月ぐらい?ということは12月からは再び感染拡大?

 インフエルエンザの流行を指摘する専門家もいるようですから、発熱した時、「自分はいったい何に感染したんだ?」と悩む人が続出するのかも。

 とはいえ、逆に言えばここ二か月ぐらいは束の間の平穏な時期となりそうで、私も久しぶりに伊豆あたりに釣りに行こうかなと、最近宿泊場所を検討するようになっています。

 多分そう考えている人は多いはずで、これまでのストレス解消を目指して、9月下旬から徐々に外出する人は増えるのかも。ただ個人的には人が集まる都会には行きたくないです。

 往復はマイカーを使って、海辺の防波堤で一人で竿を振っていれば、感染確率はかなり低いはず。都会に行くのは、やむを得ず通勤で出かけざるを得ない人を除いて、一般庶民は「まだ早すぎる」と思っています。



緊急事態宣言解除


新型コロナ(2)


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