入浴中に痒くなる症状

コーヒーの砂糖でアトピー症状?(2014.3.7)

 ここのところ風呂に入って血液循環が良くなると、足首周辺がムズムズしてきて痒くなると言う現象を感じていました。昼間はそうゆうことはありません。寒いせいで逆に血行が悪いせいでしょうか

 風呂の中で足首を持ち上げて、目の前にかざしてみると、赤い点々が見えたりして、これはやはり一種のアトピーだなと感じました。
 
 これまでの私の経験によれば、人体は、体の中に自分にとって異質なものが入り込むと、それを外に出そうとする作用があるのではないかと思っています。

 異質なものと言うのは、別に病原菌やウイルスに限ったことではなく、化学調味料や食品添加物、さらには通常の香辛料や食べ物の中に含まれているごく普通の成分といっても良いと思います。

 つまりアトピー的な体質を持っている人は、通常の食べ物であっても、それを異質なものだと体内の免疫細胞が勝手に判断する傾向が普通の人より強いのではと思っています。

 で判断されたそういった物質は、尿や便から通常は排出されるのだと思いますが、それ以外に皮膚や粘膜からにじみ出る場合があるのではと私は考えています。

 (お肌は排泄器官なんて言うキャッチフレーズで、テレビのコマーシャルをもやっているように記憶しています)

 当然体が勝手に異質だと判断したわけですから、にじみ出た皮膚や粘膜表面の細胞周辺で、何らかの炎症反応が起きることが予想できます。

 もしこれが胃壁で起きれば胃炎症状、気管支で起きれば喘息、そして皮膚で起きればアトピー性皮膚炎と判断されるのかなと思っています。

 というわけで冒頭の話しに戻るのですが、最近の生活でこれまでと著しく違う食べ物を食べ続けているかどうかと言うことをちょっと考えてみました。

 実は当初はバンコクやケアンズに行って、ハムやソーセージを食べる機会が増えたためではないかと疑っていました。今でもその疑いは持っていますが、もう一つ思いついたことがあります。

 それはコーヒー。こういったブログ書きの合間にコーヒーを飲む機会が増えているなと思っています。で、コーヒーだけなら良いのですが、私はそこに一応体に良いと思って「キビ砂糖」を入れます。

 当然ながら毎日のようにコーヒーを飲めば、かなりの砂糖が体内に入ります。今日もこのブログを書きながら飲んでいます。 影響を知るにはしばらく止めてみるのが一番。明日からは紅茶にしようかなと思っています。



1日の砂糖摂取基準


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