花粉もアトピーの一因では?

体調良好ですが気になるのが花粉(2015.3.11)

 1年の中で、もっとも体調が安定しない12月〜2月という時期を今年も無事に乗り越えて、暖かい日はウォーキングや家庭菜園の除草なんかを始めています。

 寒いときの対策として、12月から1月にかけては、ショッピングモール内のウォーキング、室内でのラジオ体操、ストレッチ、さらに入浴中の手のひらマッサージや足の裏マッサージ(というか自分の親指でつぼと思われる気持ちの良い部分を押すだけで、効果があるのかどうかは定かではありません)を行っていました。

 2月からは、時折暖かい日があったので、いつもの河川敷のウォーキング。何回も書いていますが、1時間ほど歩くと、玄関を出たときはちょっと寒く感じても、帰って来る頃は結構体が温かくなっています。

 夕食事のビールもおいしく感じられ、寝つきもよく、やはりウォーキングは健康維持の要だなと意識しています。

 3月に入り、ズーム倍率の高いデジカメを購入したこともあり、これで野鳥撮影をするために、ウォーキングに出かける動機付けも強くなりました。

 購入したデジカメはパナソニックのFZ70という機種で、コンパクトデジカメですが60倍というズームが効くので、遠くからの野鳥撮影に向いています。

 さらに3月は、家庭菜園のジャガイモの植え付け時期なので、先ずは冬場に成長していた除草を開始。さらに植え付けのための畝作りを行い、今日明日中に植え付けの予定です。

 今日の朝は遅霜が降りて畑は真っ白で、時期的にはちょっと早いのですが、13日からハワイに遊びに行く予定があり、帰国を待っていると今度は植え付けの時期を逃してしまいます。

 というわけで、畑仕事もしなくてはならず、一方、こういったブログ書きで知りあった読者の方とのメールのやり取りで刺激を受け、最近になって、以前少し真面目に練習していたフルート練習を復活。

 夕方4時ぐらいから夕食準備までの1時間半ぐらいを練習時間にしていますが、フルートという楽器は腹式呼吸をして大量の息を吸い込む必要があるので、自然に深呼吸代わりになっているのではと思っています。

 その結果肺の中の古い空気が排出され、新しい空気を大量に取り込むことにより、血液内の酸素濃度も高くなり、より健康的になれるのではということです。

 ただ、この間心配なことが一つだけあります。それは今日もそうですが「花粉」。家庭菜園の世話は外の作業が必要になり、フルートの呼吸では室内とはいえ大量の空気を吸い込むことになり、必然的に体内の花粉量も増えているような気がします。

 花粉が体内に入った場合、どのように分解、消化されるのか私はまだ調べていないので良くわからないのですが、このところ感じている若干のアトピー症状の一因になっているのは間違いないように思います。

 13日からハワイに行くので、現地入りして今感じているアトピー症状がどう変わるのか?変化を観察しようと思っています。



果物とアトピー


アトピー(2)の目次へ


表紙に戻る