対岸の火事ではなくなったようです

中国の大気汚染物質が7日は関東に飛来(2013.2.4)

 昼間暖かかったので、夕方も暖かいかなと思い、いつもの4km弱の河川敷コースにウォーキングに行き、今帰ってきたところです。

 気温は比較的高いものの、西北西の風が結構強く吹いていて予想より寒かったです。でもひと頃に較べるとずいぶん歩きやすい温度になりました。 20分ほど歩いていると徐々に体が温まってくるのがよく分かります。日没の時間もかなり遅くなったようです。

 歩きながらラジオを持ってTBSのデイキャッチというニュース解説番組を聞いていたのですが、中国北京付近に漂っていたPM2.5,微小粒子状大気汚染物質が、日本に飛来し始めたという話をしていました。

 福岡県では、その観測態勢を整え始めたようですが、実際の飛来状況を知るためにはどうしたらよいのか?喘息持ちの私は気にしないといけないと思い調べてみました。

 すると、大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」というページがある事が分かりました。ところが多数の方が気にしているのか、アクセスしてもちっともページが表示されません。

 それでもしつこく1分ほど待っていたらようやく表示されました。地図には福島県や新潟県から関東全域、静岡県を含んだ地図が表示されていますが、いまのところすべてブルーで問題なさそうです。

 しかし九州地方を見ようとしても、まったく地図が動きません。環境省が作っている物のようですが、これではまったく使えません。もう少しサーバーをしっかり構築してもらいたいなと感じました。

 次にもう一つの「SPRINTERS」というサイト。九州大学のかたが独自に作っている物のようですが、テキスト文なので表示も早いです。

 簡易版というのをクリックしてみたところ2月4日は九州北部、南部が多いという表示になっていますから、かなり事態は深刻です。

 さらに週間予報を見ると、7日は首都圏でも「やや多い」という表示になっています。来週の月曜日ですが、外出時にはマスクが必要かと思い、先ほどウォーキングの帰り道にドラッグストアに寄ってきました。

 PM2.5はウイルスと同じぐらいの大きさかなと思われるので、そんな粒子を遮断するマスクがあるのかなと思ってマスクの規格を見てきました。

 するとパッケージ前面にウイルスブロック99%なんて書かれているものがあったので、これにしようかと手に取ってみたのですが、良く読むと「ウイルス飛沫感染」の遮断だそうで、要するに患者さんの咳等によって、ウイルスを含んだ唾液の飛沫を遮断するだけで、ウイルスそのものを遮断するわけではないと言うことが分かりました。

 粒子状物質の大きさを考えると、これでは遮断できないかもと考え、それだったいつも使っている買い置き済みのマスクで充分かと考え何も買いませんでした。

 しかし大人はそうやって相手を理解しながら対処できますが、気管支の弱い子どもは心配ですね。ここしばらく喘息患者は大気の状態を気にする必要がありそうです。
 
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