上海でもPM2.5の濃度が増加

PM2.5で咳や喘息症状が出ているように思います(2013.12.4)

 朝晩の冷え込みが厳しくなり、ここのところ速歩ウォーキングはご無沙汰です。天気の良い日中に、3kmほどのんびり歩いています。

 いつものウォーキングコースには枯れ葉が積もり、時々スリップします。今履いているスニーカーは、もう底がすり減っていて、枯れ葉やちょっとしたぬかるみでズルッと滑ります。

 転んで怪我をする前に買い換えようと思い靴屋さんにはいくのですが、値段を見てため息をついて帰ってきます。

 それはそれとして、11月上旬に軽い風邪をひいて、その後咳が長引いていますが、どうもこの咳は風邪による咳ではないのではないかと思い、旅行が近づいてきたこともあって昨日インフルエンザの予防接種をしました。

 特に激しい副反応は出ていないので安心していますが、相変わらず咳が出ます。そう思っていたら、昨日は息子も咳をしていて、これはどうも風邪や予防接種といった問題ではなく、大気そのものに原因があるのではないかと思えるようになりました。 

 そういえば、一昨日は特に大きな工場があるわけでもない上海でPM2.5の濃度が増加。大気汚染最悪レベルになったというニュースがあったなと思い出しました。

 ニュースによれば上海の濃度は220μg(マイクログラム)だったそうで、日本の基準値70μgの3倍となっています。

 新聞の天気図を見ると、ちょうどこの頃大陸に大きな高気圧が発生しているので、これを回り込んで北部のPM2.5が上海に到達したのかなと思えるのですが、だったら西風の吹く日は日本にも来ているのではないかと気がつきました。(上空には1年中西からの貿易風が吹いています)

 そう思って今度は地元埼玉県のデータでPM2.5の推移を見てみると、11月に入って、波を打つように濃度が変化しています。

 確か環境基準は35μgで、これをオーバーすると喘息患者で影響を受ける人がいるけど、実際には多くの人が影響を受ける可能性がある70μgというのが日本の基準になったと記憶しています。

 その事を念頭に置いて一覧表を見ると、6日に50μg、15日に61μg、18日に67μg:28日に64、30日に60と立て続けに35を越しています。

 実は一昨日の12月2日も咳が出て調子が悪いなと思っていたのですが、この日はなんと83という最高値を記録。この日は仕事で出かけていたので、地元で警戒警報?が出たのかどうかよく分かりませんが、2日以降喉がイガイガしていることは確かです。

 昨晩も夜9時頃に45、今日の朝は9時頃86を記録しています。ここまで来ると、私の咳や喘息症状とかなり相関関係があるように感じます。

 もし私同様、何となく喉の具合がおかしくて風邪のような咳が出る方がいましたら、地元のPM2.5情報を確認してみることをお勧めします。
 
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