アトピー、痛風、高血圧の現状

家庭菜園の野菜で体調良好(2012.7.22)

 涼しいですねえ。助かります。一時は真っ赤になっていた腕の内側ですが、すっかり赤みが消え、痒みも消失。私のアトピーは、やはり汗の反応が一番大きいように思います。

 昨日は一ヶ月に一回の通院日だったのですが、急に冷え込んだので血圧が上がっているかなと思ったのですが、118/78でまったく問題なし。

 そう言えば春先に、あまりの立ちくらみで冬場に服用していたディオバン80mgを60mgに変更したんだったなと思い出しました。アレは一体いつだったんだろうか、と過去ログを見て検索してみると第589回の4月29日のことでした。

 減量した当初はおっかなびっくりでしたが、それ以来今日までほぼ3ヶ月が経過していますが、相変わらず80mgの錠剤を包丁で割って、4分の3量という中途半端な量を服用しています。

 で結果は上記の通りですから、一応減量で正解だったと言うことでしょうか。

 一方第612回の5月23日頃に感じた「痛風」の予兆ですが、ここで書いているように、水不足、過食、アルコールと言った要因がいくつか重なり症状を発したと思われます。

 その後大量の水を飲み、深夜にも5回ぐらいトイレに行き、食事の量を見直したことにより、1週間後にはほぼ予兆は消失。6月以降はまったく予兆を感じていません。

 アルコール類は減らしていませんが、普段から水分を多めにとることを意識したことも、症状消失の一因になっていると思います。

 しかしこれは私の感覚ですが、朝食を食べ過ぎるようなことが続くと痛風の予兆が出やすいように思います。理由は不明です。

 もちろん朝食は胃腸や頭の働きを活発にするためにも、食べないより食べたほうがよいに決まっていますが、調子に乗って食べ過ぎると良くないという感触です。

 5月の時は暖かくなってきて体調が良くなり、朝起きると空腹であることを強く意識し、一方昨晩の残り物を平らげようと、つい食べ過ぎてしまうと言う状態が続いていたように思います。

 痛風の原因の一つは食べ過ぎであると思っていますので、食事量全体を減らさないといけないなと感じましたが、具体的に減らしたことで一番効果があるのは朝食であるような気がします。

 一方春先から家庭菜園で穫れる野菜を毎日のように食べていることも、血圧降下や痛風症状改善に役立っているのかなと思っています。

 ここのところは毎日キューリとトマト、そしてブロッコリー等をサラダで食べ、それに新ジャガを茹でたものを食べ、大根葉で味噌汁を作り、メインのおかずにその他の野菜炒めや魚、という具合ですから野菜の摂取量がものすごく増えています。

 しかもスーパーの野菜と違って、味は濃厚。見かけは小振りですが、栄養が凝縮されているように感じます。時にはブロッコリーを茹でていると、お湯の中にモンシロチョウの幼虫が浮いてくることもありますが、これは御愛嬌。それだけおいしくて栄養があるんだと思っています。


表紙に戻る 食べ物と健康 お茶の成分、カテキンの効能