医者に行ったのにはもう一つ理由があります。それは血圧の薬。こんなに体調が悪くなる2週間ほど前から、時々軽い動悸や悪夢で目が覚めることが多かったため、血圧の薬を変更していました。
それまでの薬は「アムロジピン」。効能には冠状動脈を拡張し、心臓へ流れる血液の量を増やし、血管を拡張し血液の循環を良くする、等と書かれています。
副作用には動悸の文字も見られますが、まあ薬の副作用には何でも書いてあります。しかしだいぶ長く使っているので、そろそろ薬を代えてみましょうか、ということになりました。
新たに処方されたのが「ディオバン」という薬。こちらは末梢血管の抵抗を少なくし、血圧を下げると書かれています。とりあえずこれを飲むことにしましたが、この薬のパッケージの色が薄紫で、最初は不気味な印象を受けました。
実際飲み始めると、ストレスのせいか、体調不良のせいなのか、原因はよく分かりませんが、あまり血圧は下がりません。これはもしかしたらアムロジピンより弱い薬なのかとも感じました。
血圧の薬というのは、これまでの経験から、代えた直後数日から1週間、体に変調が起きることが多いようです。今回もそのせいかもしれませんが、とにかく血圧の下が100前後では不安でしょうがありません。
医者に眠れないこと、相変わらず動悸がすること、心臓が心配であることを伝えると、いつもよりは丁寧に聴診器をあててくれました。「心電図はどうでしょうか?」と聞いてみると、「必要ありません」とのこと。要は心臓からの異音は聞こえないと言うことです。
ということは、「この体調不良の原因は、やはりストレスによる自律神経でしょうか」と尋ねると、多分そうだろうとの答え。ある意味では病名が分かって安心しますが、ストレスはこれからも減らないので、やはり心配です。
「薬が弱いのでは」と聞くと「以前よりは少し弱いかもしれない」と言うので、「前の薬に戻すのはどうでしょうか」と聞くと、これは即座に「今は続けた方がよいでしょう」という答え。まあ無闇に薬をコロコロ代えるのは良く無いことぐらいは私も知っています。
というわけで、体調不良の原因はストレスをためこんだ、という結論に落ち着きました。ストレスが無くなれば、血圧は下がり、悪夢や動悸も感じなくなるということになります。
しかしその後も寝入りばなの動悸と早朝の動悸を感じます。仕事の方は準備段階が一段落し、あとは実行あるのみと言うことなので、比較的精神的に余裕が出てきました。
従ってストレスもそれほど感じていないつもりです。ということはここらで落ち着いても良さそうなものですが、いったいどうしたことなのか、またまた悩んでストレスをためこんでしまいます。
昨年の体調と今年を較べてみると、昨年も神経を使うことが多かったのですが、これほど体調がひどくなることはありませんでした。何が違うんだろうといろいろ考えて、はっと気がつきましたた。