実は健康生活を目指して昨年10月から断酒を実行しています。これまで約30年間、ひたすら飲んでいた酒が、ここのところだんだん翌日に残るようになり、特にビールが体に合わなくなってきたことをここ数年痛切に感じています。
今後長生きするためにも酒を断てないか、と考えたのが昨年の9月の終わり。その直前に行った人間ドックの値が悲惨だったこともあります。ともかくγGTPや中性脂肪、コレステロール値が高過ぎます。このままいくと・・・、と不安になってしまいました。
以来今日まで(2010年2月)1滴も飲んでいないのは我ながら驚異的です。これまでは断酒といってもせいぜい一ヶ月ぐらいが限度でした。(ちなみに4月からは、また性懲りもなく飲み始めています)
断酒して四ヶ月もたち何が変わったか。体重が3kg減りました。つまみを食べることが無くなったせいだと思います。家計的にも、たぶん月5千円から1万円は節約できているはずです。
ウエストがこれも3cmぐらい減ったような気がします。もともと細身なのでそれほど目立ちませんが、ズボンのベルトは明らかに穴一つ分減っています。
しかし、しかし、健康生活を目指して断酒を実行したのに、動悸はますます顕著になっています。これでは酒を飲んでいた方がましだったかと後悔したくなります。血圧も薬を飲んでもなかなか下がりません。
どうも体の反応が鋭敏になっているような気がします。ちょっとした食事で急にのぼせ症状になったり、食後にドキドキしたり、何の予兆もなく寝汗をかいたり、手足がかゆくなったり(もともとアトピーですが)します。
若いときは多少無理をしても、からだの許容範囲が広く、たとえその限度を超えてもたやすく元の状態に戻ることが出来ましたが、年齢と共に許容範囲の幅が狭まり、なおかつその限度を超えると、元の状態に戻るのが容易でないようです。
良い例が擦り傷、切り傷。子供の頃は三日もたてばかさぶたが取れきれいに治りましたが、今は一週間経ってもかさぶたがくっついていたりします。なんともはや情けないとも思いますが、これが加齢ということなのだと思います。
一つ一つの細胞の増殖力や快復力が徐々に弱まっているとしか思えません。というわけで年齢を重なれば重ねるほど「やっぱり、無理は出来ないなあ」というため息が出るわけです。
しかしため息ばっかりついていてもこの不快感や不安感は収まりません。医者に行くと自律神経のバランスが悪いと言われます。まさにそうなのですが、ではなぜそうなったのか?
たしかに今回の体調不良の最初のきっかけは仕事のストレスでした。自分がやらなければならない責任ある仕事が一時に10ぐらい重なりました。(私は高校の教員で教務主任でした)
しかし今は7割方原案を作り終え実行段階に入ってるので精神的には楽になってきました。それでも体調不良は続いています。ではいったい原因は?