11月に喘息症状が出やすい原因

喉の違和感は、やはり花粉とPM2.5が原因?(2014.11.10)

  咳払いは昨日の午後から急に収まってきました。生活はこの1週間いつもとまったく変わりなく過ごしていますので、突然咳払いがひどくなり、さらに突然軽減するのは外部環境の問題だとしか思えません。

 そう思いつつ、今日買い物に向かうため車に乗り込んだら、フロントガラスにホコリのようなものが多数付着しているのを発見。薄茶色の微粒子のように見えますが、こういった汚れが目立つ春先は花粉症で悩む人が多いと分かっていますので、やはり今回の喉も花粉が原因ではと思わざるを得ません。

 ただし花粉は常時飛んでいるのに、ここ数日だけおかしくなるというのも変な現象です。その意味では、やはり花粉にPM2.5等の微粒子が付着して、結果的にそれが喉の粘膜に違和感を与えているのではという私の推定は、かなり当たっているのではないかと思っています。

 幸いに咳払いが多いと言っても息苦しくて辛いわけではありませんから、昨日も今日も夕方からウォーキングに行っています。

 ただ思い起こすと、かつて11月にはよく喘息の発作が出ていました。そのときは季節の変わり目は喘息が出やすいと単純に思っていましたが、現状から推定すると当時から花粉と排気ガス中のPM2.5や硫黄酸化物、窒素酸化物が結びついて、喉に悪影響を与えていたのではとも思えます。

 であるならば、この時期に喘息発作を起す子どもさんがいる場合は。無闇に窓をあけず、室内の掃除をまめに行い(特に若干湿った布で床を拭くのが良いのではと思えますが)、空気清浄機とマスクを使うことによって症状が軽減されるのではと予想できます。

 というわけで、今日もとりあえず元気にウォーキングを1時間。およそ6500歩を歩いて、先ほど帰宅。帰宅してパソコンに向かいヤフーニュースを見たら、夕刊フジのニュースが出ていて、見出しは「これが健康長寿の鍵「63歳」を元気に」というものでした。

 記事に寄れば、男女共に63歳をいかに健康に過ごすかということが、その後の生活の健康度合いを左右するということのようです。

 つまりこの時期を無事に乗り越えると長寿が約束されるということが統計的に分かったということで、だとすれば私の場合あと2年。せっせと歩いて、海外旅行にも積極的に出かけ、楽しくお気楽な毎日を過ごさないといけないなと改めて思いました。



1月から花粉症状


花粉症


表紙に戻る