1月中旬ですが花粉を感じます

早くも花粉症の症状が表れたように思います(2015.1.16)

 久しぶりの更新ですが、血圧の方は少し落ち着きました。やはり原因は食べすぎだろうなと思っています。体調が良いとアルコールの方もつい飲みすぎになり、アルコールを飲んでいるとつまみの量が増え、つまみを食べてからさらに主食のご飯とおかずとなると食べすぎは明白。

 胃腸に負担がかかる上に、知らないうちに取り込む塩分量も増加。加えて、寒いので運動不足水分補給も充分でない。となれば血液濃度も濃くなり、血管を取り巻く組織も冷えて硬化。当然ナトリウムがどんどん入ってくるわけですから、血圧上昇は必然。

 ここまで気がつけば多少時間はかかるものの対策はなんとかなります。すなわち食事量を減らす。節酒(断酒は無理そうなので)して、つまみもバクバク食べない。

 暖かい日はなるべく外でウォーキング。寒くてめげた日でも室内でストレッチ。水分量を増やすために暖かいお茶の類を飲む。またカリウムを取り込むために果物を食べる。

 とまあこんなことを意識して、ようやく少し血圧上昇の不安から遠ざかることが出来ました。

 一方、非常勤講師の仕事が始まりましたが、当然ながらそれと同時にインフルエンザがどんどん広がっているようです。勤務している学校でも、チラホラ欠席が出てきました。

 明日はセンター試験ですから、気にしている人も多いと思います。外出時はマスク着用。帰宅時に手洗い、うがいは最低限の対策だと思いますが、私の場合は手洗いはするものの、ついうがいを忘れてしまいます。

 そのためなのか、ここ数日喉に違和感があり、息子も風邪気味だというので、「こりゃもしかしたらかるい風邪をひいたか」と思っていたのですが、鼻水も出ませんし熱も出ません。しかし妙に咳払いが続きます

 アレルギーというのは、健康な人にはなかなか想像がつかない症状だと思いますが、ともかく反応するアレルゲンがものすごい微量であっても、体は鋭敏に反応します。

 というわけで、この喉の違和感は何だろうとここ数日考えていたのですが、昨日車に乗って、もしかしたら、と気がつきました。それは「花粉」。と書いた瞬間に鼻がムズムズしてくしゃみが出ました。

 とまあ、文字を見ただけでくしゃみが出るぐらい、アレルギー患者は敏感です。ちなみに、花粉と判断した根拠は、車のフロントガラスに薄くくっついていた茶色いホコリのようなもの。

 これを見かけるようになると、毎年私も息子も花粉症の症状を感じます。息子は目や鼻、私は喉が主症状。これから徐々に花粉情報が出てくるのではないかと思われますが、我が家は例年一ヶ月ほど早く症状が出てきます。

 「風邪かな?」と思っている人も多いようですが、ともかく体は正直。違和感があったら花粉も疑った方がよいように思います。



利点と不便さ


花粉症


表紙に戻る