寒くなる時の心配事

喘息、高血圧、インフルエンザ(2012.11.1)

 一時期感じた喘息症状はほとんど感じなくなりました。巷ではまだ「セイタカアワダチソウ」が咲き誇っていますから、楽観は出来ませんが、息子も喘息症状のことを言わなくなりましたから、原因物質がなくなったとしか考えられません。

 雨が降って北風が吹いた頃から症状が軽減しましたから、やはり原因は微小粒子状物質だったのかなと思えます。ただ寝具の入替によるダニの影響とか、掃除をさぼっていた事によるホコリ、さらには花粉の影響も考えられます。

 従って、どれか一つに極端に反応したというのではなく、複合的に重なって反応したのかなと思っています。

 一方だいぶ寒くなってきて、太ももの冷えを感じるようになりました。今年は積極的に膝掛け等を利用しています。暖房はまだ入れていませんが、灯油は買ってきましたので今日辺りファンヒーターの用意はしようと思っています。

 しかし、血圧はまだ上がって来ていないように思えます。血圧上昇時の自覚症状、火照り、肩の懲り、首筋のこわばり、頭痛、動悸といった症状が出ていません。

 春先にディオバン80mgを60mgに減量し、それを今も続けていますが、今の所まだ問題ないようです。今昨年のブログ記事を見てみたら、昨年は12月ぐらいから血圧上昇の傾向を感じています。

 今日から11月なので、あと一ヶ月。少し気をつけないといけない時期になったようです。こういった日記代わりのブログを書いていると、昨年の様子が分かって良いですね。ブログの効用だなと感じています。

 もう一つ。すでに私のかかりつけの診療所では、今年の冬のインフルエンザ向けの予防接種が始まっています。いつ頃受けようかなと思っているのですが、昨年は少し早めに受けたせいか、春休みのタイ旅行でインフルエンザに罹患。休み中にひどい目にあいましたので(症状は予防接種の影響で軽かったのかもしれませんが)、今年は11月の終わりぐらいにしようかなと思っています。

 なお予防接種は、接種の効果が表れるまで(体の中にインフルエンザの抗体が出来るまで)一ヶ月ぐらいかかるようですから、流行が始まってからでは遅いことになります。

 ちなみに今年はまだインフルエンザ患者(受信者数)はほとんど出ていません。暖かかったせいかなと思いますが、そうゆう時は突然冷え込んできて患者が増えることもありますので、注意が必要です。

 我が家は今年息子が受験生なので、少し真剣に情報を得ようと思っています。



体調不良の周期性


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