体重増加は朝食の影響?

定例の通院、血圧は正常、体重増加(2014.5.10)

 暖かくなって、体調良好です。そのためブログの更新頻度も落ちています。一時期調子の悪かった母親も体調不良を訴えてきません。やはり気温と言うのは、体に与える影響が大きいです。

 しかしだからと言って暖かい地方に住めば寿命が延びるのかといえば、一概にそうも言えないようで、温暖な気候でも、それに甘えていい加減な食生活や、ストレスを溜め込む生活をしていれば、やはり体には良くないようです。

 とはいうものの、寒い地方から冬場だけは暖かい場所で過ごすと言う生活は、私が退職後に夢見ていた生活で、とりあえず一ヶ月ぐらいの長期滞在を目標にしています。

 ただ幸か不幸か今年も非常勤講師という仕事を行っていますので、なかなか一ヶ月と言うまとまった休みは取れそうもありません。
 
 唯一の長期休暇である夏休みは、すでに息子と2週間ほどハワイに行くことが決まっています。となると、どんなに早くても、海外での一ヶ月長期滞在は来年4月以降でしょうか。

 しかし寒いときに暖かいところで長期滞在をすれば、体には良いと思われるものの、当然それなりの出費を強いられますから、そのためにはお金を稼がないといけないということになり、そうするとまだまだ仕事をしなければということにもなります。

 しかしそんなことを考えてグズグズしているうちに体調が悪くなって仕事をやめることになってしまっては、結局夢だった長期滞在を実現しないうちに、つまらない老後を迎えてしまう可能性もあり、どこで決断するかと最近悩んでいます。

 資産を築くことと、自分の老化と夢の実現は、それぞれ相反する要素を持っていて、調整するのがなかなか大変そうです。

 それはそれとして、今日は一ヶ月に一回の通院日。母親の送迎をかねて私も行ってきました。血圧は126/82で順調。体重が62kgと1kgほど増加。

 どうも私の場合、朝食をがっちり食べると体重が増えるような気がしています。ここのところ春先で体調も良いため、朝ごはんの量が増えているなと自分でも感じていました。昼や夜の食事量はそれほど変化していないし、折に触れてウォーキングや家庭菜園で土を掘り返したりしていますから、そこそこ運動はしていると思います。

 別に体調が悪いわけではないので、無理に朝食を減らす必要はないのですが、ウエストも若干きつくなったかなと思われます。

 過去の経験から言うと、体重はともかくウエストは真剣に歩く量を増やすことによってかなり引っ込むような気がします。

 真剣に歩くと言うのは、要するに足を真剣に動かすと言うことで、意識としては歩幅をいつもより長く取るとスピードも上がり、ウエストの脂肪も燃焼するような気がしています。

 昨日はものすごい風で歩けませんでしたので、今日はこの後夕方、少しがんばって歩幅を意識して歩いてこようと思っています。今日の目標は7000歩ぐらい(約5.5km)。ここで宣言するとやらざるを得ないプレッシャーを感じますので、それを意識してわざと宣言しています。



一人暮らし高齢者の心配事


健康な生活を送るために(2)


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