適度な運動が一番

急に暑くなって体内に熱がこもったときの対処(2015.5.17)

 今日も朝から良い天気です。実は明日から1週間ほど旅行に出かけますので、更新が滞ります。というわけで、今日は朝からスーツケースのパッキング。

 さらに健康と節約のために家庭菜園をやっているので、1週間いなくても大丈夫なように、いろいろと世話をして、できかかっていた野菜の一部を、自転車で実家へ持って行きました。

 午後は庭の掃除をして、ほんの少しだけ植えてある庭木の枝が、道路にまで飛び出していたのでこれをカット。しかし作業中にも感じましたが、日差しがきつい。

 気温は30度前後だと思うのですが、紫外線が強いのか、日向にいると皮膚がじわじわ焼けるような感覚があります。考えてみれば夏至まであと一ヶ月ちょっと。

 日がもっとも長くなり、太陽光の降り注ぐ角度も最も高くなっている時期です。当然ながら、降り注ぐ紫外線が通過する大気の層は夏至に近いほど距離が短くなり、その減衰度が小さくなりますから、強烈な紫外線が地表まで到達するということなのだと思います。

 私は普段からウォーキングを楽しみ、春からは太陽の下で家庭菜園を作っていますので、太陽光には比較的慣れていて、腕もすでに日焼けしていますが、ここ数日の日が出たときの暑さは格別です。

 そういったせいもあるのか、やはり急に温度が上がったせいか、先日来書いているように、体に熱がこもって不快だと思えることも多いです。

 さてというわけで、先日はこの対策として、運動をしようという結論になったわけですが、それ以外の方法無いのかちょっと調べてみました。

 すると先ず食事は夏野菜、すなわちこれからの旬の野菜である、キューリ、ピーマン、トマト、ナスといったものを食べ、ここらで冬野菜である白菜やにんじん等はちょっと休んだほうが良いと書いてあります。

 また暑いときに食べる季節のフルーツも良さそう。我が家は果物を食べる習慣があまりないのでちょっと反省です。

 当然ながら先日も書いたように水分補給は大事。しかし同時にコーヒーやアルコールを飲んでいると、これらは利尿作用があるので、折角飲んだ水が排出されていしまうそうです。

 つまり摂取した水分をおしっこで出すのではなく、汗として出さないと体温が低下しないということです。

 さらに言えば、当たり前ですが汗をかいて新陳代謝を良くする必要がありそうですから、ちょっと汗をかく程度の適度な運動が必須であるといえそうです。



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