2011.5.26 季節の変わり目の体調不良
暑いときと寒いときの差が激しいです。季節の変わり目と言いますが、年齢と共に、体の温度に対する許容範囲が狭くなっているように感じます。
つまり温度差に体が付いていかない状況です。ちょっとでも寒さを感じたら重ね着して、暑さを感じたら脱ぐようにしていますが、寒くなったとき面倒だなと何もしないでいると、途端に肩が凝り出したり、血圧が上がるような兆候を感じます。
反対に急に暑くなると、妙に血圧が下がり、ふらつきや立ちくらみを感じるようになります。特に暑いときに畑仕事をして、草を取ったあとに立ち上がったときの立ちくらみがひどいです。
それでも一時期に較べると、体調はそこそこ良いです。100%とまではいきませんが、80%ぐらいの快調さを維持しています。
夜半の動悸はたまに感じます。ちょっと深酒をするとひどくなるようです。アルコールによってしょうじたアルデヒドの代謝に時間がかかるようになったのではないかと思っています。
息切れは少しなくなりました。原因は不明。そもそも息切れと言っても、花粉を吸い込んだアレルギーなのか、季節的な喘息なのか、更年期による自律神経の乱れなのか、さっぱり区別が付きません。
睡眠の方は、コンスタンの服用を中止した関係か、元の浅い睡眠に戻っていますが、とりあえず眠れないと言うことはないので、このまま様子を見ようと思っています。
血圧は高いときは140/90ぐらいまで行きますが、それを越えることはないようなのでほっとしています。
どうして落ち着いてきたのか、理由についても考えてはいるのですが、よく分かりません。明日少しまとめてみようと思っています。
2011.5.27 血圧が降下した理由