血圧によいお茶

2011.6.7 血圧に効くお茶

 高血圧に効くお茶は「ウーロン茶」以外にどんなものがあって、一番効くのは何だろうと考え、ネットで「高血圧、茶」と入れて検索してみました。

 すると、なんだかおよそ茶と名がつくものは何でも良さそうです。その中でマニアックでなく、比較的ポピュラーのものは、「柿の葉茶」「杜仲茶」「ドクダミ茶」「胡麻麦茶」などでしょうか。

 何故か「ウーロン茶」はあまり触れられていません。またこれらのお茶を推薦するブログでは、基本的には生活習慣の改善が挙げられています。

 つまり生活習慣を改善することによって、血圧が下がり、その上で健康茶を飲むことによって相乗効果を期待するのであって、お茶だけで血圧を下げるのはかなり難しいようです。

 まあお茶を飲みながら、親しい友人と話しをしていれば、それだけでストレス解消になり、また緊張しっぱなしの仕事から解放されることも影響して、血圧は下がるはずで、その意味では1日の内1時間ぐらいはお茶を飲みながらのんびりする時間を持つと言うことが大事なのかもしれません。

 その上で、お茶の成分が血管壁を強化したり、コレステロールを減らしたりしてくれれば、さらに効果は高まるということです。

 今年の夏は節電の夏になりそうですから、冷たいお茶は必須です。


2011.6.8 体調良好、努力の成果?

 暖かくなって、血圧は安定しています。130/75ぐらいでしょうか。朝方、朝食前に測るとこれより5ぐらい、上も下も高いようですが、まあ正常値です。

 アムロジピン服用を中止して、ディオバンだけで20日間経ちましたが、だいたい正常値になり、服用を中止したことによって血圧が著しく上昇するという事態は避けられたようです。

 ただ、このブログにも書いたように、最高気温の低下時には若干上昇気味となりました。バイオリズムの影響かもしれないと書いた頃です。

 一方コンスタンも服用を中止して、こちらは20日間弱経過しましたが、当初感じた浅い眠りも今は感じなくなり、夜中に1回トイレに起きる以外はよく眠れています。

 この間、様々なことを考えると共に、食事に若干気をつかい、過度の塩分はとらないようにしています。また外食の際もメニューを考慮し、食べ過ぎない事も意識しています。

 今まではラーメン、チャーハンセットなんぞを平気で食べて、「満腹満腹」とか言いながら腹をさすっていましたが、量も塩分も多すぎる気がします。しかしあまり意識しすぎると食べる楽しみがなくなってしまうので、ストレスがたまらない程度には食べたり飲んだりしています。

 また冷や奴等にはかつお節をかけ、昨日も書いたようにウーロン茶を飲み、週に最低3回ぐらいは付近の河川敷を1時間ほど歩いています。

 いろいろ出来ることを少しずつやり、更年期の影響もあるのだからと、ちょっとした血圧の変動に過度に反応しないように、精神面でものんびり構えるように努力しています。 そういった様々な要素が絡み合って、とりあえず現在は快調です。



ウォーキング


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