2011.12.21 体操の効果と高血圧
本格的な寒さになってきて、ちょっと血圧も上がり気味だなあと感じています。昨日は医者の元でなんとか135/90という数値で、まあ良かろうということになりました。
しかし今日も朝から冷え込みがきつく、血圧が上がっているのではないかという不安があります。それでも今日は今年最後の授業の日で、今は精神的な開放感があり、ちょっとほっとしています。と思いつつ、今の血圧はどうかなと測ってみました。すると、なんと138/80で普通でした。
これは仕事の解放感もさることながら、もしかしたら室内でのラジオ体操やスクワット、足踏み、斜め腕立て伏せが効いてきたかなと思えます。振り返ってみたら、、室内でラジオ体操を始めたのが12月8日頃ですから、すでに2週間近く経っています。
この間、だいたいやり方が定着してきました。先ず実施する時間ですが、私はだいたい5時ちょっと前からご飯を炊く用意をして、その後おかずを作り始めるまで30分ぐらい余裕があるので、そこで運動をしています。
最初にラジオ体操。漫然とやるのではなく、なるべくストレッチを兼ねて気持ちの良い方向に大きく曲げるように努力しています。これがだいたい5分ちょっと。
次にスクワットを30回程度。深くやると大変なことになるので、軽く膝を折り曲げる程度です。それでも30回近くになると、いかにも太ももが疲れた〜という感じです。
その後高さ1mぐらいの所にある壁の出っ張りにつかまって、体全体を斜めにして腕立て伏せもどきをやっています。だいたい30回ぐらい。20回を越すぐらいから、腕が疲れてきます。
この腕立て伏せですが、肩こりによい、とネットで書いてあったのでやっていますが、たしかにこの運動の後は肩が少し軽くなります。
最後に時間のある限り足踏み。これは太ももが水平より上に来るまで持ち上げるよう努力していますが、最初は良くても15分も続けるとなかなか水平まで上がってきません。
以上の運動はテレビを見たり、好きな音楽を聴いたり、場合によっては本を読みながら足踏み等をしています。本の場合はつい読む方に熱中してしまい、足が上がらなくなりますが、それでも長時間続けられるメリットがあります。この間は気がついたら1時間読みながら足踏みをしていました。
またテレビを実ながらの場合は足踏みをしながら、腕や肩を回したりひねったり伸びしたりしています。まあそんなわけで、部屋の中なら寒くないのでなんとか暖かくなるまで続けられると良いなあと思っています。