ハワイで血圧が安定する理由?

ハワイにいると血圧が安定します(2013.9.1)

 ハワイに滞在していると血圧も安定するような気がします。いくつか理由があると思うのですが、思いつくままに列挙すると

・ 旅行に行ったということのリラックス効果(ハワイでなくてもあり得ます)

・ 仕事から離れたというリラックス効果(同上)

・ 朝夕の気温差や、年間を通しての気温差が少ない(23〜30度程度)

・ 人々がせかせかしていない(運動以外、早足で歩き回る人はほとんどいません)

・ 果物が豊富で、あらゆる場所で気軽に安く手に入る

・ 大気が乾燥しているので、水分補給が必然的に多くなる

・ ショッピングや観光で、必然的に歩く距離が増える

・ 美しい景色を見ながら、海沿いの散歩や低山ハイキングを楽しめる

・ 人と人の会話が多い(英語なので厳しい部分はありますが、気軽に挨拶する習慣があります)

・ 自然が残されているので、それが癒し効果になる(海、山、風、ヤシの木、青空という風景は、見ているだけで癒されます)

・ 一箇所に滞在し観光を楽しむパターンが多い(観光地を転々と動き回るような旅行形態ではない)

・ 昼間よく歩くので、夜は熟睡することが多い

 一方血圧が悪化する要素もありそうです。

・ 肉食が多い

・ 水分補給に炭酸系飲物を飲んでしまう

・ アルコール等の飲み過ぎ、食事量が多いので食べ過ぎ

 というようなことを感じています。今回の滞在もそうですが、1日5〜10kmぐらい歩いていたのではないかと思います。これは居ながらにしてウォーキングを毎日していることになります。

 あとは食べ過ぎ飲み過ぎに注意するだけですが、ハワイに行く回数や滞在日数が増えると、自分のペースも分かってきます。

 私が行くのはほとんど夏場ですが、今後は冬場に行くのも良いかなと思っています。特に日本の厳しい寒さは血圧に良くないと思っています。 



筋肉の減少


高血圧(2)の目次へ


表紙に戻る