食べ過ぎの警告

久しぶりに痛風の前兆症状(2015.6.17)

 韓国のMERSは、いまだに亡くなられる方がいて、感染者数も増加中。それにしても、隔離対象者となってしまった日本人が、それを知らずに?帰国、というニュースには驚かされました。

 またさらに驚いたのは、帰国したことを日本国政府は韓国政府から連絡を受けていたようですが、ニュースになるまで、そういった人がいるということを伏せていたように感じられること。

 特に症状も無く問題が無かったからだと思われますが、逆に後から症状が出たらどうするつもりだったんだろう?と心配になりました。

 それはそれとして、昨日本当に久し振りに「痛風」の前兆症状と思われる、足の親指の先端付近にわずかな疼きを感じ、ちょっと慌てました。

 実は明後日からまたバンコクに行く予定です。もし飛行機内や現地のホテルで激痛に襲われたらどうしよう?と不安になりました。

 原因ですが、たぶん食べすぎ。ここのところ血圧が順調どころか、むしろ低めに推移し、午後は家庭菜園の世話やウォーキングを行い、夕食が美味しいなとおもってバクバク食べていました。

 また三度の食事は欠かせない、基本的な生活習慣が大事だと思っているので、朝もしっかり7時前後に、和食のご飯をたっぷり食べていました。

 前兆症状を感じてすぐに思いついたのが上記の食べすぎのこと。さらに思い返してみると、これまでもそうでしたが、朝に納豆や豆腐を毎日のように食べていたりすると、症状が出やすいように思っています。

 というわけで「こりゃいかん」と思い、ともかく水を大目に飲むことを心がけ、さらに昼食、夕食、今日の朝食、昼食とすべて控え目にしていたところ、いつの間にか疼きは消えていました。

 体は実に正直だなと思いますが、もちろんこの疼きが「痛風」の前兆なのかどうかははっきりしません。ただ親指の付け根だけに違和感があるので、先ず間違いないだろうなと思っています。

 ちなみに痛風はビールもよくないと言われていますが、私の経験ではビールよりも食べすぎ、それも朝食の食べ過ぎの影響が大きいように思います。理由は不明。

 というわけで、私の場合はこの「疼き」が「食べすぎ」の警告サインになっています。これを感じたときは、食べすぎ、水不足、納豆や豆腐ばかり食べている、運動不足のいずれかが原因なので、このあたりを重点的に改善するという方法で、なんとか激痛を避けています。

 ちなみにこのブログの過去ログを見てみたら、前回感じたのが2012年の12月のようなので2年半ぶりということになりそうです。



食べすぎと寿命


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