よく歩く人は死亡率が低い?

ウォーキングの効果を疫学的に調査すると(2014.5.23)

 たった今、本日のウォーキングから帰ってきました。ここのところ天気がよい日は、なるべく速くではなくて、なるべく長く歩くように努力しています。

 今日も歩数計を持って出かけましたが、総歩数は7300歩ちょっと。1時間以上歩きました。1歩約80cmとして、6km弱。歩きかけはちょっと肌寒いかなと思いましたが、途中から体が熱くなりちょうど良い気温に感じられるようになりました。

 というわけで、高齢者に有酸素運動が良いという言葉を信じてウォーキングを行っているわけですが、では実際にどんな効果が実証されているのかと言うことが気になり、ネットでそういった疫学調査が行われていないかどうか調べてみました。

 すると先ず最初に「国立がん予防・検診研究センター」というページがあったので、今これを身ながら書いています。細かい背景や研究内容は省きますが、結論から言えば、ウォーキングはガンになるリスクを減らしていると言えそうです。

 要約と言う部分に、乳がんとの関係についてこのように書かれています。以下引用です。

 「過去5年間では、中程度の運動(余暇としてのバレーボールやウォーキングなど)をよくしていた人で、閉経後の乳がんリスクが、特にホルモン受容性陽性タイプの乳がんで低くなっていました。」引用終わり。

 また「All About」の記事には、「1998年、米国の医学誌に「日ごろよく歩く人は死亡率が低い」という疫学的調査が発表されました。歩くことで肥満を解消すれば、高脂血症や糖尿病といった生活習慣病も予防できます。」と書かれています。

  他にデータの根拠は明らかにされていない記事も含めると、ともかく歩くことは健康に良いし、ガンや認知症の確率を下げ、筋肉や骨の老化の勢いを和らげるという、様々効果があるように書かれています。

 では何故有酸素運動が健康に良いのか?このことについて調べようと思ったら、「じゃあ無酸素運動は体に良くないのか?」という記述が見つかり混乱しています。

 もともと有酸素も無酸素も運動の程度の違いで、その境界領域もあると思います。まあ高齢者の場合は体への負担と言うことも考慮して、有酸素運動が進められているのかなと思えます。

 個人的に単純に考えると、体内に酸素が隅々まで運ばれ、体のあちこちに滞留している老廃物が流される、という効果があるのではと思っています、(理論的な裏づけは余りありません)

 いずれにしろ、歩いて帰ってくると心地よい疲労感がありますので、この感覚はなかなかいいなと思っています。また夜の睡眠も深くなるようです。



旅行でウォーキング


ウォーキング2


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