1万歩歩けば良いという根拠
長距離を歩けばいいわけでもなさそう(2014.11.25)
今日は朝から薄ら寒く、午前中は仕事。帰る頃には雨も本格的になり、帰る途中で夕食用の食材の買い物。その後は自宅でこういったブログ書き。
天気がよければ歩きたいと思っていたのですが、傘をさして寒い中を歩くほどの元気はないので、まあ今日は良かろう、のんびりしようと勝手に判断。お気楽ウォーキングです。
ウォーキングは、1日1万歩が良いという話しを聞きます。しかしこの計算の根拠は、食べる量のカロリーと、普通に消費するカロリーの差があるので、この差を消費するためにどのくらい歩いたらよいかという単純計算で求めたもののようです。
つまり摂取するカロリーと消費カロリーの差が、1万歩のウォーキングに相当するというだけで、1万歩歩くことがダイエットになるとか、筋肉に良いとか、ストレス解消になるとか、呼吸機能に良いというようなことは、後付の理由となりそうです。
もちろん後付だろうがなんだろうが、実際にこういった効果はあると思われますので、運動不足の人はウォーキングをやる方がいいに決まっています。
しかし、サラリーマンの方が毎日駅まで歩いて、乗り換え駅構内を歩いて、会社であちこち移動し再び帰宅という状況を考えると、これだけで1万歩近く歩いているはずなので、そこからさらに1万歩歩くというのもへんな話しです。
当たり前ですが、1万歩というのは単なる目安であって、別に9900歩でも9000歩でも良いと思われます。
一方、では1日20000歩歩いたら健康にさらに効果はあるのだろうか、とふと気になってネットで検索してみました。すると実際に歩いている人がいるんですね。驚きです。
なぜ驚くかと言うと、普通のウォーキングで2万歩歩いたら約15km歩くということで、、普通の速度だったら3時間ぐらいかかりそうだからです。
私自身ここの所1時間半程度歩くことが多くなりましたが、それは午前中に仕事が入っていないときです。そうでないと、1日の中で3時間という時間をウォーキングだけに費やす暇がありません。
というわけで、さらに詳細に見ると、どうやら2万歩と言ってもかなり早足で歩いているようで、言ってみれば競歩、速歩といったウォーキングであるように思われます。これなら時間も2時間程度かもしれません。
しかしそうなると今度は有酸素運動というより無酸素運動に近くなるような気もします。
高齢者のウォーキングは有酸素運動が奨励されているわけですから、やはり速さは早くてもせいぜい時速6kmぐらいが良さそうです。
ちなみに昨日の9000歩というのを歩幅で距離に換算すると7380m。ここを約80分で歩いたので、その平均の速さは時速5.5kmぐらい。私にとってはちょうど歩きやすい速さです。
振り返ってみると、最初は7〜8年前に30分程度の単なる散歩から始まったウォーキングですが、速さを変えたり、フォームを考えたり、歩幅を意識したり、歩数を測ったりと、まあいろいろやること考えることがあるもんだなと思います。
今後も私の感覚では1万歩が目標となりそうですが、それよりも週に3日程度は継続的に歩きたいなと思っています。つまり距離よりも、歩く機会を増やすということです。