雨模様が続いていていますが、日が出ると暖かくなるので、その時間帯はなるべく散歩をするようにしています。いつもの河川敷のウォーキングコースでは、樹木から徐々に新芽が出始めて、
野鳥観察には向かなくなってきました。それでも私もそうですが、カメラを持ってウロウロしている人が多数います。
今日は、朝は寒かったものの昼頃から少し気温も上昇してきたので、「がんばってちょっと長い距離を歩くか」と思い、ズボンのポケットに
歩数計。肩に新しく買った60倍の
コンパクトデジカメをかけて出発。
いつもの河川敷に出ると、先ずツバメが目に付きました。川の水面すれすれにものすごい速さで飛び回っています。どこかで休憩してくれたら撮影できるのになあと思いますが、まったく休むようすがありません。

そのツバメたちの乱舞を見ながら、「結構暖かいな」と思いつつ歩いていくと、突然「ケンケーン」という独特の鳴き声。この時期は良く聞こえます。
野生の雉です。
静かに餌を漁っていれば気がつかないのですが、この鳴き声が聞こえるために、ついその姿を探してしまいます。
まさに「
雉も鳴かずば撃たれまい」という故事の通りですね。というわけで今回は見事に撮影に成功?
そういえば
「雉鍋」なんていう料理もあったけど旨いのかなと、不謹慎?なことを考えながら歩きつづけ、高麗川大橋の上から川の中を覗くと体長70cmぐらいの野鯉が多数悠々と泳いでいます。釣りをしている人もいますが、釣れたのを見たことがありません。
さらに樹木の林間コースを歩いていると、1、2週間前から聞こえ始めた
ウグイスの声が。最初はへたくそな鳴き声だったのですが、いつの間にかウグイスらしくなっています。
私は視力が両目で0.8ぐらいしかないので苦労しましたが、必死に樹木の間を見つめて、ようやく重なる木の枝の間にいたウグイスを撮影。

最後に田んぼの中を歩いていると
ヒバリの声が。ちょうど田んぼから飛び立ったところで、必死に見つめてどこまで上がるんだろうと思っていたら、目測ですが、上空200mぐらいまで鳴きながら上がっていきます。
その後どうするんだろうと思ってさらに田んぼの真ん中で口を開けて見上げていると、ぴたっと泣き止んだかと思ったらそのまままっすぐ石のように落ちて田んぼに着地。初めて見ましたが、驚きました。
というわけで、あちこちの風物を楽しみながら
1時間ちょっとウォーキング。歩数計は7500歩ぐらい。今日はウォーキングを存分に楽しめました。ビールをおいしく飲めそうです。